弁護士、司法書士、行政書士、税理士等の士業の仕事は、AIやロボットに代替される。
メディアではそんな特集記事が組まれることが増えています。
果たしてそれは本当でしょうか?
もし本当だとすれば士業はこれからどのように展開していけばよいのでしょうか?
あまり語られることのない士業界の現状や未来、業界屈指の成長をし続けている
私たちトリニティグループの戦略について、
当社の代表磨(みがき)が余すところなくお伝えをします。
・司法書士・行政書士を中心とした士業界の現状
・士業の仕事は消滅してしまう!?
・業界史上最大のチャンスが到来した
・トリニティグループの戦略
・司法書士、行政書士によるコンサルティングの展開とは?
・司法書士、行政書士の未来
また合わせて、「トリニティの社内見学会」「先輩司法書士との座談会」も開催します。
現場第一線で活躍する若手メンバーが数多くが在籍する「士業事務所」を間近で見られる良い機会です。
興味がある方はぜひご参加ください。
【開催日程】
・2019年1月9日(水)19時00分~20時30分
・2019年1月16日(水)19時00分~20時30分
以上の日程にて行います。
会場は当社の東京事務所(新橋)と大阪事務所(梅田)です。
1回あたり【8名限定】ですので、参加希望の方は、以下の申込みフォームにてお早めにお申込みください。
詳細をメールにてご案内いたします。
それぞれが輝きを放つことができれば、こんな幸せな組織はない
早いもので、個人事務所として創業してから7年以上、司法書士法人化してから4年以上が経ちました。当グループはおかげさまで毎年順調に成長をし続け、メンバーもだいぶ多くなりました。メンバーが増えれば当然「組織としての最低限の規律」や「チームワーク」が大事になりますが、他方、1人1人が「輝き」を放つことが、それ以上に大事になります。メンバーは、決して組織の歯車ではない。組織こそが、メンバーの「やりたいこと」や「やり甲斐」を実現するための場であるべきだと、私は思うからです。無意味な上下関係はなく、風通しがよく、経営トップである私を含めて、ある意味で対等のスタンスでいること。私はそういう組織をつくりたいと思っています。例えば、私は社内の者を「補助者」や「スタッフ」と呼ぶこともしないですし「社員」と呼ぶこともありません。私はみんなを「メンバー」と呼んでいます。(ちなみに社内では資格者を「先生」と呼ぶこともありません。)ただ、メンバー各自が「やりたいこと」や「やり甲斐」を実現しながらも、チームとしてまとまりをつくることは簡単なことではないとも思っています。それを実現するためには何が必要か?そのためには、メンバーが「同じ方向を見つめる仲間」であることが必要だと私は思っています。時折、私は各メンバーに次の寓話を伝えます。
真夏に教会の建設現場で働く、二人の石切り職人。「あなたは、何をしているのか」との問いに対して一人は、「稼ぎのために、この炎天下、いまいましい石と悪戦苦闘しているのさ」と、暗い顔で語る。一人は、「私は、人々の心の安らぎの場となる素晴らしい教会を造っているのです」と、明るい顔で語る。前者は、「目の前の仕事」を見つめている。後者は、「その仕事の彼方」を見つめています。そして、我々が「働き甲斐」を感じるのは、「仕事の彼方」に、思いを馳せたとき。ときおり、仕事の手を休め、その「仕事の彼方」を見つめ、職場の仲間と語り合うべきでしょう。「この仕事は、素晴らしい社会貢献の事業の一部なのだ」と。そのとき、「働き甲斐」とは、与えられるものではなく、仲間と共に創り出すものであることに、気がつくでしょう。(田坂弘志)
私たちは、仕事を通じて何をしているのか?私たちは、仕事を通じて「安心のある世界」をつくっているんだと思っています。「司法書士の○○さんがとても親身にサポートしてくれたから、本当に安心でした。」お客様の「安心」を大事にしながら、それぞれがやりたいことを実現していく。そんなメンバーが集まり、それぞれが輝きを放つことができれば、こんな幸せな組織はないと思っています。とことん輝いて、成長をしていきたい人が、当グループをその舞台に選ぶことは人生の大きなチャンスとなるはずです。私たちも、まだまだ成長過程ですので共に成長をして、同じ方向を見つめていけるような、未来の仲間たちからの応募を待っています。
--------司法書士法人トリニティグループ
代表社員 磨和寛
前職では不動産決済案件を中心に扱っている事務所に5年ほど勤務していましたが、企業法務・商業登記に挑戦したくて転職を検討していたところ、商業登記を多数取り扱っているトリニティグループが司法書士の募集を行っていたため、応募したのがきっかけでした。
司法書士事務所にありがちな、ベテランの補助者さんがいて、その人を中心に黙々と仕事をするような環境ではなく、メンバーがみな若く、活気のある組織です。新しいものに積極的に挑戦しているため、エネルギーがあり、入った当初は司法書士事務所としては新鮮な印象を受けました。
商業案件に深く関与できるところが実務家としては魅力です。税理士さんとの仕事が多いので、税理士さんと連携して仕事をする経験が積めるのがいいですね。信託などの新しい分野に挑戦していくところも、いい経験になっています。成長せざるを得ない環境が整っている感じですね。
商業登記や信託などの分野の経験を幅広く積みたい方には特にオススメの事務所だと思います。そのような方はぜひ応募してみてください。
司法書士として就職活動をしていたときに、会社説明会をやっているのを発見し、それに参加したのがきっかけです。会社説明会では、トリニティグループの事業内容や戦略、企業理念など踏み込んだ話が聞け、就職を決めるにあたり大変参考になりました。
メンバーが若くてエネルギーがあり、前向きで成長志向です。常に自己分析を行い、社会に対してどのような価値を提供できるかを、司法書士の枠組みにとらわれずに思考し続けている組織だと思います。
成長志向の事務所なので、いろいろな業務に挑戦できます。比較的早い段階から責任をもって案件を担当させていただける点や、反面、所内で質問や相談のしやすい環境も整っているので、色々なことを学び、成長できる条件があることが魅力です。メンバーが皆若くてエネルギーがあることもモチベーションにつながっています。
来るものは拒まず!やる気のある方は大歓迎です。責任感や前向きな姿勢を持って取り組むことが求められる環境ではありますが、経験を積んで成長したい方には最高の環境だと思います!説明会を開催している事務所は珍しく、事務所選びの際すごく有意義だと思うので、今、就職をご検討中の方にもおすすめします。
司法書士試験受験後、司法書士事務所で勤務とアルバイトで探していた際に、アルバイトを募集していてかつ場所もよかったので応募しました。メンバー一人ひとりが幅広い業務に携わることができ、また未来志向・成長志向であることを面談の時に知ることができ、入所を決めました。
若くて勢いのある組織ですね。資格の有無を問わず一人ひとりが活躍できる体制が整っている組織でもあります。
やりたいことができる組織であることです。具体的には、登記業務にこだわらず、幅広い業務があるので、いろいろな経験をすることができます。また、やりたいことなどを提案できる雰囲気があり、その内容が認められれば実際にそれを実践することができるところも魅力です。
法律にかかわるというのは大変なことですが、法律について考えたり、法律の知識を身に付けることで人間的にも成長できる魅力的な仕事だと思います。トリニティは資格がなくても活躍できる組織なので、ぜひ飛び込んでみてください!
募集職種 | 正社員 |
勤務時間 | 9:00~18:00(9:00始業、10:00始業のフレックス制度あり) |
待遇 | 1、司法書士有資格者 月給25〜35万(能力と経験による) 2、有資格者以外 月給22〜35万(能力と経験による) ※月35時間のみなし残業代込み なお、上記どちらの場合も ・試用期間3ヶ月あり ・賞与年2回支給(実績0.7〜2ヶ月分) ・社保完備(司法書士は会費等法人負担) ・その他各種手当有り |
休日 | 完全週休2日制(土・日) ※土・日・祝日出勤の場合は平日に振替 |
昇給 | 年1回査定(個人の能力・事務所業績を踏まえ) |
昇進 | マネージャー・役員登用、支店の統括への道あり |
履歴書・職務経歴書を当事務所宛ご郵送または、下記のアドレス宛にメールでお送りください。
郵送 | 〒105-0004 東京都港区新橋2-1-1 山口ビルディング9階 司法書士法人トリニティグループ 採用担当者 宛て |
メール |
書類選考後、面接をお願いする方には【7日以内】に日時をご連絡いたします。
なお、応募書類は返却いたしませんので、予めご了承ください。